KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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育児

子どものケガ

今回、我が家の7歳になった娘が 捻挫をしてしまったエピソードについて、記載させていただきます。 ある日、近所の和菓子屋さんまで、散歩がてら、 歩いて行こうということになり、家族で歩いていました。 少しお調子者の娘は、はしゃいで走ったりしていると…

ちょっと待って!よりも

子どもが、まだー?ねぇ!まだー?と永遠聞いてくるとき、 ありませんか? ・ご飯、まだー? ・まだ着かないのー? ・いつ一緒に遊べるのー? ・クリスマスまだー? などなどなどなど・・・あげだしたら止まりません。 そんなとき、 ちょっと待ってて!と言…

人に頼ることを教える

我が家の娘は、わりとなんでも自分の力でやりたいと思っており、 「これ手伝おうか?」と聞くと、 「いい!自分でやる!」と言います。 そう言ってくれるのは、頼もしいときもありますし、 「自分でやる!」と言葉にせず、 無言拒否の無言実行のときもありま…

学級閉鎖になってしまった

先日、娘の通っている小学校が、 風邪などの症状がある子が増え、学級閉鎖になってしまいました。 月曜日に学校へ行ったと思ったら、 火曜日と水曜日は学級閉鎖にします!と学校から連絡。 急に! まぁ、急以外ありえないと思うのですが、 予定がまる崩れ。 …

子どもの話を聞きましょう!

子どもが言葉を話せるようになったら、 話を聞いてあげましょう。 子どもの話を真剣に聞いてあげると、 【あなたは大切な存在だよ】と、 伝えることになります。 子どもの話を聞き、気持ちを受け止めてあげると 子どもはすごく自分を大切にしてもらったとい…

守れる約束で、成功体験

大人は、子どもとのルール決めて、 それを守ってほしいときに 「約束ね」と言います。 でも、ごく稀にそれが約束ではなく、 【命令】になってしまっていることがあります。 子どもなりに、約束したから頑張らないと!と思って、 約束を守ろうと思い頑張りま…

わかった?と聞くよりも

子どもへ話をするときに、 良く聞いてくれる方法を見つけました。 それをブログ記載させていただきます。 よく子どもへ話をしたあとに、 わかった? と聞くと思います。 話をしたあとに、子どもはわかった?と聞くと、 話されたことを思い出さなければいけま…

子どもは聴覚も敏感

子どもが立派に歩くようになり、 お散歩や、公園などへ出かける際に、 どうしても道路をわたらないといけないシーンがあったります。 そんなとき、安全確認をさせるためのいい方法が あるので、ブログ記載させていただきます。 まず、道路に差し掛かった時、…

子どもの集中力

今回は子どもの集中力について 記載させていただきます。 集中力について、過去にも記載させていただきました。 ご参考ください。 kodomo-kyoiku.hatenablog.com 宿題も難しくなってきており、 学校から疲れて帰ってきているので、 なかなか宿題が進みません…

子ども同士のトラブル

子ども同士のトラブルが起きた時、 ついつい 「どっちが悪いのか!」と 加害者と被害者を決めがちになります。 おもちゃの取り合いがあると、 どちらが取ったのか!と目が向いてしまいますが、 取ったように見えるほうが、 実は取り返しただけのパターンもあ…

叱られない環境づくり

何度言っても、同じことをして叱ってしまい、 大人がイライラしてしまうこと、ありますよね。 そんなときですが、そもそも叱ることをできなくしてしまうことを オススメします。 何度叱っても棚に登るのであれば、 棚に登れないように、物を置く。 何度叱っ…

あやまりなさい!ではなく?

子どもが悪いことをしたとき、 「何やっているの!あやまりなさい!」と 謝罪を強要することがあります。 子どもの「ごめんなさい」は、 大人が満足する言葉ではありません。 「ごめんなさい」で締めくくらないと、 大人が満足しないだけのパターンがありま…

順番が守れない

子どもに、 「じゅんばんこね!」と伝えがちですが、 3歳くらいまでは、脳の機能として、 【先を想像する】ことが難しいみたいです。 ですので、自分の順番がくることがわからないので、 順番を守ることができないのです。 つまり、 【待てないのではなく、…

子どもにイライラしてしまう。

子どもの相手をしていると、 ついイライラしてしまって、キレてしまう。 子どもに一生懸命向き合っているからこそ、 そうなってしまう。 そんな悩みはつきません。 それは、子どもに非現実的なことを 求めてしまっているからではないでしょうか? 子どもとい…

いじわるを受けている?

友達からいじわるをされていると知った時には、 この先エスカレートしないだろうか、と心配になります。 我が家の娘も、小学校で、 だれだれちゃんに無視された。と言ってきたことがあり、 さらには叩かれた、と言ってきました。 色々経緯を聞いた上で、私は…

自己肯定感=うぬぼれ?

自己肯定感を勘違いして、 【うぬぼれ】とか、【俺様状態】と認識されることがありますが、 それは誤解です。 自己肯定感とは、 ・自分は生きている価値がある ・大切な存在だ ・必要とされている という気持ちです。 これに高すぎる!とか、高くて都合が悪…

赤ちゃん返り?

下の子が生まれると、赤ちゃん返りする子がいます。 今までできていた着替えも、食事も やって!とか、食べさせて!とか、甘えて来たりします。 それをいわゆる赤ちゃん返りと言います。 子どもの心は、 【依存(甘え)】と【自立】を繰り返して大きくなりま…

叱るのに注意が必要な子?

先日の記事の続きです! 子どもにはいろいろなタイプがあります。 今回はそのタイプ分けの中で、 ・叱っていいタイプの子 ・叱るのに注意が必要な子 について調べましたので、 今回は ・叱るのに注意が必要な子 記載させていただきます。 ・叱っていいタイプ…

叱っていい子?

子どもにはいろいろなタイプがあります。 今回はそのタイプ分けの中で、 ・叱っていいタイプの子 ・叱るのに注意が必要な子 →叱るのに注意が必要な子は、次の記事で記載させていただきます。 について調べましたので、記載させていただきます。 子どもが本当…

話を聞くときに大切なこと

お子さんが、 ねぇねぇ!今日こんなことがあったの! それでね!それでね!と 怒涛のように話してくることがあります。 大人は忙しいとき、ついつい、 へぇー。とか、ふーん。とか、リアクションが薄く、 聞き流してしまいがちです。 たまには、仕方がないと…

あなたメッセージではなく、【わたし】メッセージ

お子さんに、こうしてほしい、これはやめてほしいと 伝えるときに、 「あなたは、○○だ!」と言うのではなく、 「私は○○だ!」と私の気持ちをお子さんに伝えるほうが、 お子さんに響くとされているようです。 お子さんの良い行動に対して、 【私は】 うれしか…

会話のキーワードを作っておく

子どもが、幼稚園や学校に通いだしたら、 朝に出発して、夕方くらいに帰ってきて、 宿題もしくは、お片付けして、 自分のしたい遊びをして、 夕食食べて、お風呂入って、寝る。といった、 怒涛のようなリズムで、日々が過ぎていきます。 そんな限られた時間…

泣いている状況を解決する近道

お子さんが、わんわん泣いている。 そんな状況を早く解決するには、皆様、どうされますか? あっちが楽しそうだよ!とか、 これして遊ぼ!とか、 気を紛らわすようなことをされていませんか? 確かにそれもいいのですが、 子どもは泣いている気持ちを理解し…

寝起きが悪い

お子さんの、昼寝などから起きた時、 寝起きが悪いときありませんか? 我が家の7歳娘は、もうなかなか昼寝をしませんが、 幼稚園に通っているときなどなんかは、良く帰ってきたら お昼寝をしていました。 その寝起きが悪い悪い。w まずなかなか起きません。…

靴を揃えられる子に!

我が家は、天真爛漫に遊ぶのはいいこととしていますが、 お行儀はしっかりしてほしいと思っています。 その第一ステップとして、 靴はちゃんと揃えられるように!と教育しています。 でも、いきなりは無理でした。 しっかり揃えなさいといっても、 具体的に…

朝なかなか起きない子に対して

朝になかなか起きてくれない子に、 起きてくれやすく、する良い言い方を見つけましたので、 ブログ記載させていただきます。 それは 【誰かが喜んでくれることを伝えてあげることです。】 子どもはなかなか「自分のため」を理解するのが 難しいようで、自分…

【いつもと同じ】が安心

子どもは変化に敏感です。 いつも行っていることをいつも通りにしないと すぐ気づくし、不機嫌になったり、泣き出したりします。 大人は、いつもと同じだと、マンネリして、 変化を求めがちですが、子どもはいつもと同じが安心に 繋がっていたりします。 い…

注意で大切なこと【いけない理由をちゃんと伝える】

注意するときに大切なことシリーズです。 今回は、 【いけない理由をちゃんと伝える】 です! 皆様、お子さんに注意するときに、 ちゃんと理由を伝えてあげれていますか? 頭ごなしに注意して終わっていませんか? 今回は、頭ごなしを無くしましょう。といっ…

注意で大切なこと【人格ではなく行為を叱る】

子どもを叱るシーンで、大切なことを調べましたので、 ブログ記載させていただきます。 子どもへの注意で大切なことは、 【人間でなく、行為を注意すること】 「お前はなんてダメなんだ!」 と言うのは良くありません。 例えば、お友達を突き飛ばしてしまっ…

子どもが褒められたとき

保育園や、幼稚園。他のシーンでも、 先生や、保護者の方、周りの方から、 【○○ちゃん、今日とってもすごかったですよ!】とか、 【しっかりしていて、すごいですね!】とか、 褒められることも、あると思います。 そんなとき、日本人特有なのでしょうか。 …