KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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子どもの運動神経向上で意識していること

タイトルの通り、子どもの運動神経向上に対して

私たち夫婦が意識・実践していることを記載させていただきます。

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私たちには、7歳娘と1歳息子がいます。

正確に言うと、7歳娘は12月誕生日なので、現在6歳。

1歳息子は11月誕生日なので、現在10ヵ月です。

 

娘にも、息子にも実践してきたことですが、

それは足の裏マッサージです。

運動神経というよりも、走るにもスポーツするにも、足の動きって重要ですよね。

ですので、足の裏の感覚というのは非常に運動する上で重要みたいです。

 

そのような情報を得てからは、足の裏への刺激をとりあえず多くして

いい意味で敏感な足の裏を目指して頑張っています。

 

具体的に記載しますと、

・出かけるとき以外、基本裸足。冬でも裸足。

・お風呂では必ず、足裏マッサージ。足つぼ。

・ふっとしたときには足裏を叩いたり、つついたり、こちょこちょしたり。

っといった感じで、足裏をとにかく刺激しております。w

 

本当かどうかわかりませんが、イチロー選手は、小さい頃から毎日

父親から足裏をマッサージしてもらっていたようです。

 

できるときは足裏だけでなく、ふくらはぎもマッサージします。

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれ、重力で下がってきた血を上半身へ

押し上げる能力があるようです。

お風呂の際には、ふくらはぎもマッサージしてあげます。

 

7歳娘に関しては、ビビリの性格もあり運動にアクティブなほうではありません。

しかし、走る速さは平均よりも早い気がします。

なかなか本気を引き出すことも難しいのですが。

 

1歳(10ヵ月)の息子は、現在つかまり立ちをしており、伝い歩きもしております。

これに関して、それぞれの赤ちゃんで個人差があると思うので、

良いも悪いもありませんが、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ちまで、

かなり早く感じました。

新生児のころから、足裏とふくらはぎを意識してマッサージしていたので、

効果は出ているような気がします。

父親はスポーツマンで、スポーツ推薦で大学まで進学しました。

母親はアスリートまでいきませんが、大学までずっとバスケをしておりました。

 

子どもたちが運動音痴にならないように、

日常からマッサージをして、もちろん気候の良いときには公園などで

外の遊びをしている、日常でした。

 

皆様もぜひ足裏マッサージから、実践してみてください!!!