KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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運動した、疲れているはずなのに寝ない!

運動したのに寝ない!疲れているはずなのに寝ない!

そんなこと経験されたでしょうか?

 

そんな現象・解決方法について調べたので、ブログ更新します。

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結論

【疲れすぎた子どもは、眠くなりにくい】ようです!

 

それには理由があって、ホルモンが関係しているようです。

ストレスホルモンが過剰に分泌されると、眠くなりにくくなる。

どうして過剰に分泌されるかというと、疲れ果てると分泌されるようです。

つまり、逆効果で興奮してしまいます。

 

遊ばせすぎる。疲れ果てるまで遊ばせると、

結果興奮してしまい、眠くなりにくくなったり、寝つきが悪くなったり、

寝てもちょっとしたことで起きたりするようです。

結論として

ストレスホルモンが過剰に分泌されない程度で、

遊びをやめる。疲れさせない。が

大事なことになります。

 

それで、寝つきがよくなったり、

良く寝たりしてくれるようになるようです。

 

最初からは、いい程度ってのはわからないと思いますので、

子どもの体力などを観察しながら、いいころ合いで遊びを中断してみてください。

 

また、寝るときのコツとして、

寝る前の行動をルーティン化することが大事とのことです。

 

絵本読んだら寝る。や、ハグしたら寝る。など

寝る前のルールを繰り返し、

習慣づけて、ルーティン化することが大事です。

すると自然に寝る意識へ移っていきますので、

寝る前ルーティンを考えて、実践してみてください。

 

また運動などの体を使うことよりも、

頭を使うほうが眠くなる子がいるようです。

 

パズルや、なぞなぞ。積み木や、クイズなどなんでもいいと思いますので、

運動しても疲れてなさそうであれば、

遊びの中で頭を使う遊びを取り入れて、

頭を使って、疲れて寝てもらうことを狙ってみてもいいと思います。

以上、ありがとうございました!!!