KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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子どもが積極的になる方法

物事に積極的にならない・できない子どもたち、いますよね。

何か新しいことを始めようとして、

お箸使ってみよっか!などというと、「ええー!やだー!!」とか、

習い事なども、

英語習ってみよう・スイミング習ってみよう!と言うと「やだ!できない!」とか。

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何事にも、積極的になれずに、否定から入ってしまう子どもたちで

悩みを抱えておられる方も、多いと思います。

 

そんなお子さんたちを、積極的な子に変身させる方法を見つけましたので、

本ブログで発信させていただきます。

 

まず、やだー!とか、できないー!とか、

否定的で積極的ではない子たちの共通として、

自分に対する自信が少し薄いことが共通としてあるようです。

 

ですので、自信をつけさせて、自分はできるんだ!と

思ってもらうことが今回の解決策になります。

 

では、どのようにして自信を持ってもらえばいいのか?

それはまず、普段から当たり前にできていることや、

簡単にできることなどを褒めてあげるのです。

 

・今日もしっかり起きられたね!

・ご飯などのとき、スプーン使うのうまいね!

・お着替え、上手にできたね!

など、子どもたちができることを数えていけば、たくさんあります。

 

それを今更ながら褒めてあげるのです。

 

すると子どもたちは、あれも、これもできる。と思ってくれ、

自信に繋がります。

 

しかし、子どもたちは、褒めてもらったことの蓄積ができず、

すぐ忘れてしまうのです。

なので、また、できないやー!と自信を無くしてしまいがちです。

 

褒めたことを忘れないように、覚えてもらえるように、

忘れても、すぐ思い出せるようにすれば、効果は絶大です!

 

その方法は、できること、褒めてあげられることを

付箋に書き、そこら中に貼ってあげることです。

 

今までできていたこと、今日できたことを、

貼れるところに貼ってあげれば、目で見て、自分のできることを

認識することができます。

 

視覚で認識するほうが効果的で、これなら褒めてもらったことを

忘れてしまっても、すぐに目につきますので、思い出せます。

 

こんなにできることあるんだー!っと

子どもたちが自信に満ち溢れていきますので、

冒頭の新しいことにチャレンジなども、積極的に取り組んでくれたりなど

行動が変わっていくと思います。

 

我が家も7歳娘には、これを導入していました!

やだやだ!ということは元々少なく、否定的でもなかったですが、

自信をつけてほしくて、取り組んでいました。

 

元々否定的ではなかったので、それで効果があったのかは

定かではありませんが、新しいことも「やってみたい!」と

前向きな意見を今では聞くことができます。

 

習い事のスイミングや、パソコンのタイピング練習など、

【やってみたい!】から今では【楽しい!】に変化しています。

 

残念ながら、付箋で貼る運用は今はやっておりません。

なぜなら、1歳息子に剥がされてしまい、食べられるからです。w

 

という感じでした!

皆様もぜひ、お試しください!!!