手伝うね!の言葉
子どもになにかしてほしいときは、
「○○しなさい!」というよりも、
【手伝うね!】と言ってあげたほうが、
子どもに自主性を持たせることができるようです。
片付けしてほしいとき、
「片付けしなさい!」だと命令になってしまい、
子どもはその命令に従って行動してしまうので、
自分からやろうという気持ちにはなかなかなれません。
【片付けを手伝うから、一緒にやろう!】というと、
自然と主役は子どもになります。
手伝ってくれているから、手伝いを頑張ろうという気持ちになり、
命令ではなく、自分の役割と認識することができます。
本当に手が離せない時は、手伝うことができませんので、
手伝うことができるときに、【手伝うね!】を使い、
実際最初の数分は手伝ってあげるようにしてください。
自然と子どもだけで、片付けできるようになりますので、
最初のステップアップとして、手伝うことを意識してみてください。
以上、ありがとうございました!!!