抱き癖・抱っこ癖 などあるのか?
よく言われる、抱き癖・抱っこ癖について、調べました!
そもそも抱き癖・抱っこ癖などはありません!みたいです!w
おじいちゃん、おばあちゃんに言われても気にしないでください。
子どもが抱っこを求めるには、理由があります。
何も理由なしに抱っこを求めてくる子は、なかなかいません。
寂しい、とか、愛情を感じたい、とか、安心したいなどです。
そうゆう子に対して、
抱き癖がつくから、抱っこしないなどと、拒否してしまうと
逆にデメリットが発生します。
子どもの愛情が満たされないので、
問題行動起こしてしまいがちになったり、
不安が常にある状態なので、後追いが激しくなったりなど、
デメリットばかりが増えます。
子どもが抱っこを求めてきた場合には必ず応えてあげてください。
抱っこのように抱え上げることが、大変なようでしたら、
ハグなどでも大丈夫なようです。
そうしてあげることによって、子どもの情緒が安定します。
愛着関係、信頼関係を親子で築けます。
年長の5~6歳ほどになると「抱っこ!」と
求めてくることも少なくなりますが、
そんなときこそ、抱っこを求めてきたら、絶対に理由がありますので、
抱きしめてあげてください。
子どもが求めてきたときには、何回でも応えてあげてください。
不安になる要素を取り除いてあげることも重要で、
そうすれば不安になって抱っこを求めてくる回数も減ります。
いきなり、目の前からいなくなるのではなくて、
ちょっとお皿洗ってくるね。とか、隣の部屋いってくるね。など
声掛けをしてあげることで、不安が減りますので、
ぜひ声掛けもしてあげてください。
以上、ありがとうございました!!!