片付けをしてほしいときこそ!
お子さんが遊び続けていて
なかなかお片付けに取り組んでくれないとき、
意外な方法で、取り組んでくれやすくなる
方法・言い方があります。
「遊ぶのやめて、お片付けしてー!」
「早くしてー!」
「何分まで!」
と遊びをやめさせる方法ではありません。
すると、子どもは、
「えー!もっと遊びたいー!」と遊びが終わることを意識して、
反発になってしまうから、逆効果になりかねません。
そんなときは、まずその状況を認めてあげるために、
「楽しそうだねー!」と
言ってあげてください。
その後に続けて、
「それで、いつまで遊ぶ?」と聞いてあげてください。
すると、子どもから、
「うーん、○○まで!」などと、譲歩案を出してくれるかもしれません。
すると、子どもから出してきてくれた案なので、
実行してくれやすくなります。
「○○まで!」となかなか言ってくれないパターンもあるかと思いますが、
そんなときは相談しながら、いつまでと決めてあげましょう。
つまり、いつまでと押し付けるのではなく、
子ども発信、もしくは相談して決めたことであれば、
実行してくれやすくなります。
お片付けに関して、過去にも記載させていただいております。
こちらもご参考ください。
以上、お試しください。ありがとうございました!!!