ご飯を食べるのを、嫌がるお子さんに対しての対処法
ご飯の時間だよー!と誘っても
ご飯食べるのイヤー!とか、
食べなーい!とご飯を食べるのを嫌がるお子さんっていますよね。
私からすると理解不能ですが。w
きっと、食事をするのがめんどくさい。とか、
もっと遊んでいたいなどと考えているからなのでしょう。
でも、食べさせない訳にもいきませんし、
せっかくなので、楽しく食べてほしい。そう思いますよね?
我が家には7歳娘と1歳息子がいますが、
来たる息子のイヤイヤ期に対して、ご飯をスムーズに食べてもらえる
方法を事前学習しましたので、ブログ発信させていただきます。
ご飯を嫌がるお子さんに対して、
なかなか食卓の席についてくれない対処法ですが、
【食券】です。
手作りの食券を事前に作成し、チケットを出すとご飯が出てくるシステムを
家庭内で取り入れると、
食事に興味が沸き、ご飯の時間が楽しくなり、
スムーズに食卓に付いてくれるようになるようです。
またその食券も
【○○君のカレーライス ¥500】などと記載すると、
このチケットは僕・私のものなんだ!
世界に一つだけのものなんだと、特別感が生まれます。
実際の運用は
お客さん役とお店屋さん役に分かれて、
・お客さん「この食券でカレーライスください!」
・お店屋さん「はい。ありがとうございます。お席でお待ちください。」
と言うと・・・。
お席に座りますよね?
もうこれで解決するようです。w
・お店屋さん「お待たせしました。カレーライスです。」
と出してあげれば、あとはみんなで食事を楽しむだけです。
すると子どもは食事が楽しくなりますので、
明日もこれやりたい!とか、今日もあのチケットやりたい!となります。
こうなったら勝ちです。w
最初はチケットを準備するのは大変かもしれませんが、
チケットシステムを続ければ、席についてくれるようになります。
いずれチケットに飽きたとしても、大丈夫です。
チケットシステムを導入していない今までは、
ご飯の時間になっても席につかない習慣だったのが、
ご飯に時間になったら席につくということが、習慣付けできているからです。
なかなか食事を進んで食べようとしてくれないお子さんがいたら、
ぜひ試してみてください。
また、食べてくれるけど、好き嫌いがあるようなお子さんは
もしかすると、食べにくいだけかもしれません。
過去ブログで記載しておりますので、こちらもご参考ください。
以上、ありがとうございました!!!