KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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ご飯を食べるのを、嫌がるお子さんに対しての対処法

ご飯の時間だよー!と誘っても

ご飯食べるのイヤー!とか、

食べなーい!とご飯を食べるのを嫌がるお子さんっていますよね。

私からすると理解不能ですが。w

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きっと、食事をするのがめんどくさい。とか、

もっと遊んでいたいなどと考えているからなのでしょう。

 

でも、食べさせない訳にもいきませんし、

せっかくなので、楽しく食べてほしい。そう思いますよね?

 

我が家には7歳娘と1歳息子がいますが、

来たる息子のイヤイヤ期に対して、ご飯をスムーズに食べてもらえる

方法を事前学習しましたので、ブログ発信させていただきます。

ご飯を嫌がるお子さんに対して、

なかなか食卓の席についてくれない対処法ですが、

 

【食券】です。

 

手作りの食券を事前に作成し、チケットを出すとご飯が出てくるシステムを

家庭内で取り入れると、

食事に興味が沸き、ご飯の時間が楽しくなり、

スムーズに食卓に付いてくれるようになるようです。

 

またその食券も

【○○君のカレーライス ¥500】などと記載すると、

このチケットは僕・私のものなんだ!

世界に一つだけのものなんだと、特別感が生まれます。

実際の運用は

お客さん役とお店屋さん役に分かれて、

・お客さん「この食券でカレーライスください!」

・お店屋さん「はい。ありがとうございます。お席でお待ちください。」

と言うと・・・。

 

お席に座りますよね?

もうこれで解決するようです。w

 

・お店屋さん「お待たせしました。カレーライスです。」

と出してあげれば、あとはみんなで食事を楽しむだけです。

 

すると子どもは食事が楽しくなりますので、

明日もこれやりたい!とか、今日もあのチケットやりたい!となります。

こうなったら勝ちです。w

最初はチケットを準備するのは大変かもしれませんが、

チケットシステムを続ければ、席についてくれるようになります。

 

いずれチケットに飽きたとしても、大丈夫です。

 

チケットシステムを導入していない今までは、

ご飯の時間になっても席につかない習慣だったのが、

ご飯に時間になったら席につくということが、習慣付けできているからです。

 

なかなか食事を進んで食べようとしてくれないお子さんがいたら、

ぜひ試してみてください。

 

また、食べてくれるけど、好き嫌いがあるようなお子さんは

もしかすると、食べにくいだけかもしれません。

kodomo-kyoiku.hatenablog.com

過去ブログで記載しておりますので、こちらもご参考ください。

 

以上、ありがとうございました!!!