子どもが【ぐずらず起きてくれる方法】
お子さんが、なかなか起きてくれない。や、
起きてもぐずぐずして、なかなかお支度してくれない。など
朝の起床からお支度までで悩まれている方いらしゃいますか?
そんな悩みを解消できる方法を調べましたので、
ブログ記載させていただきます。
どうやったら、パッ!起きてくれるか。
どうやったら、起きてくれた後、お支度してくれるか。
その方法は
【添い寝起こし】です!
まず寝かすときを思い返してみてください。
子どもを寝かしつけるときは、抱っこしたり、添い寝したりなど
スキンシップ満載で寝かしつけしますよね?
それは、私たち大人がスキンシップ満載でしてあげたほうが寝ると
わかっているからしてあげています。
スキンシップ満載だと、
子どもは【安心感・安定感】で満たされた状態で眠ってくれます。
子どもは【安心感・安定感】がないと行動を起こせません。
行動に取り組んだとしても、モチベーションが続きません。
過去に甘えん坊について、発信させていただきましたが、
これも【安心感・安定感】に通ずるところがありますので、
ご参考ください。
子どもは朝起きたとき、【安心感・安定感】はリセットされており、
一切0の状態で始まりますので、何事も行動できずにぐずったり、
甘えてしまったりします。
ですので、
「はい、起きてー!○○君起きてー!」などと叩き起こすようなことを
していると【安心感・安定感】に繋がっていません。
【安心感・安定感】を朝から持ってもらうために
【添い寝起こし】は効果があります。
添い寝しながら、○○君起きてー。と優しく言ったり、なでなでしながら
起こしてあげて、愛情を込めてあげるのです。
子どもにおとうさん、おかあさんは
僕・私のこと大好きなんだな。と愛情を充電した状態で
起きてもらうようにしましょう。
安心感・安定感を持たせた状態で起きてもらうと
ぐずりや、お支度が進まないなんてことは少なくなります。
しかし、優しくすると起きないという訳ではありませんが、
起きにくいのは事実です。
これをやるためには時間がかかります。
ですので、起こす時間を早めに設定してあげてください。
ぐずりながらお支度が進まない状態
と天秤にかけると
少し時間をかけて添い寝起こししたほうが効率的かもしれません。
以上、皆様も試してみてください。
ありがとうございました!!!