KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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子どもが【ぐずらず起きてくれる方法】

お子さんが、なかなか起きてくれない。や、

起きてもぐずぐずして、なかなかお支度してくれない。など

朝の起床からお支度までで悩まれている方いらしゃいますか?

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そんな悩みを解消できる方法を調べましたので、

ブログ記載させていただきます。

 

どうやったら、パッ!起きてくれるか。

どうやったら、起きてくれた後、お支度してくれるか。

その方法は

 

【添い寝起こし】です!

 

まず寝かすときを思い返してみてください。

子どもを寝かしつけるときは、抱っこしたり、添い寝したりなど

スキンシップ満載で寝かしつけしますよね?

それは、私たち大人がスキンシップ満載でしてあげたほうが寝ると

わかっているからしてあげています。

スキンシップ満載だと、

子どもは【安心感・安定感】で満たされた状態で眠ってくれます。

 

子どもは【安心感・安定感】がないと行動を起こせません。

行動に取り組んだとしても、モチベーションが続きません。

過去に甘えん坊について、発信させていただきましたが、

これも【安心感・安定感】に通ずるところがありますので、

ご参考ください。

kodomo-kyoiku.hatenablog.com

 

子どもは朝起きたとき、【安心感・安定感】はリセットされており、

一切0の状態で始まりますので、何事も行動できずにぐずったり、

甘えてしまったりします。

 

ですので、

「はい、起きてー!○○君起きてー!」などと叩き起こすようなことを

していると【安心感・安定感】に繋がっていません。

 

【安心感・安定感】を朝から持ってもらうために

【添い寝起こし】は効果があります。

 

添い寝しながら、○○君起きてー。と優しく言ったり、なでなでしながら

起こしてあげて、愛情を込めてあげるのです。

 

子どもにおとうさん、おかあさんは

僕・私のこと大好きなんだな。と愛情を充電した状態で

起きてもらうようにしましょう。

 

安心感・安定感を持たせた状態で起きてもらうと

ぐずりや、お支度が進まないなんてことは少なくなります。

 

しかし、優しくすると起きないという訳ではありませんが、

起きにくいのは事実です。

 

これをやるためには時間がかかります。

ですので、起こす時間を早めに設定してあげてください。

ぐずりながらお支度が進まない状態

と天秤にかけると

少し時間をかけて添い寝起こししたほうが効率的かもしれません。

 

以上、皆様も試してみてください。

ありがとうございました!!!