赤ちゃんの人見知りについて【対処法】
今回は赤ちゃんの人見知りについて、
ブログ記載させていただきます。
過去にも人見知りについて、記載させていただきましたが、
前回は子ども(幼児くらい)に対してでしたので、
今回は【赤ちゃんに特化】して、発信させていただきます。
親以外、もしくは母親以外、誰にでも泣いてしまう。
いわゆる【人見知り】する赤ちゃんの対処法です。
赤ちゃんは生後3カ月、4カ月くらいから人見知りが始まります。
それは、人の顔の区別がつくようになるからです。
普段接している、親の顔を認識できるようになり、
その認識している親以外の人に対して泣いてしまうのを
人見知りと表現しております。
そんな赤ちゃんに対して、人見知りをしていても
泣かないようにする方法は
【目を合わさない】です。
赤ちゃんは、目が合うと、警戒してしまいます。
動物の猿なども目を合わせてはいけないと聞いたことがありませんか?
それと同じで、赤ちゃんもまだ生まれたてなので、
動物的なところもありますから、目が合うと警戒してしまうのです。
赤ちゃんは知らない・普段会っていない人と目が合うと
【敵なんじゃないか?】と警戒してしまい、
おじいちゃん、おばあちゃんが「大丈夫だよー!」と
笑顔を振りまいても関係なく、怖いのです。
おじいちゃん、おばあちゃんからすると、かわいい孫なのに、
残念ですが、これが現実です。
まずは自分に慣れてもらうことが重要なので、
目を合わさずに、親、母親と同じ空間にいて、
自分に慣れてもらいましょう。
すると、泣かない状態が続き、
周りにいる大人たちは、自分の親と仲が良いのかなー?と
認識し始めて
【大好きな親(ママ)と仲良しなんだ!】と思ってくれるようになります。
同じ空間で、赤ちゃんの信頼している
親、母親と仲良くするというのが、対処法になります。
母親がトイレ行くなどのシーンで赤ちゃんを一時的に預かるときは、
目が合わない状態で引き取ります。
すると、恐怖心が少なく、わーん!と泣きにくいとされています。
少しずつ慣れてもらえれば、目を合わせて遊ぶこともできるようになります。
以上、ありがとうございました!!!