KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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しつけやルール 教える土台

3歳を過ぎると、子どもの世界は広がっていきます。

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保育園・幼稚園に入園する子

弟や妹ができる子など、様々です。

 

そこで、必要になってくるのは、

他人とうまく関わるための、しつけやルールです。

 

しつけや、ルールとは、

自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを考えて行動できるように

なることです。

 

しかし、これを教えるにはしっかりした土台が必要になります。

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普段、しつけや、ルールを教える言い方として

「なになにしてはダメ!」

「そんなことしちゃダメ!」

「相手の気持ちを考えなさい!」などと

否定的な言い方になってしまいます。

 

すると、子どもたちは、注意と受け取るのではなく、

【おとうさん、おかあさんは僕・私のこと嫌いなんだ】

思うようになってしまいます。

すると、もっと言うことを聞かなくなったりなど、

負のループに入ってしまいます。

 

相手のことを大切に思う気持ち

これがしつけやルールにとって重要です。

 

しかし、自分のことを大切にされていないと感じている子が

他人のことを大事にできるとは、難しく、なかなかできません。

 

【自分は大切にされている】と

いう気持ちを自己肯定感ということもあります。

 

これが大事な土台となって、相手のことを大切にしようとする

気持ちが育っていきます。

 

過去にも自己肯定感について、記載させていただいております。

 

kodomo-kyoiku.hatenablog.com

 

自分が大切にされているという子どもは

相手のことも大切にできる。

 

とても重要なことなので、今後も意識していきたいと

思っている日々でした。

 

以上、ありがとうございました!!!

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