KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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注意で大切なこと【子どもをとめて、目を見て、短い言葉で】

最近7歳、小学校1年生の娘が、

ふざけるようになってきました。

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いい意味でお友達が多いのですが、

やんちゃな男の子とも、仲が良いそうで、

いろんな刺激をもらって、帰宅してきます。

 

ですので、我が家でふざけるシーンも多く、

調子の乗りすぎると、外出先でも、ふざけたりします。

そこで、注意の仕方をおさらいしておくべく、

調べなおしましたので、ブログ記載させていただきます。

 

叱るときは、

【子どもをとめて、目を見て、短い言葉で】

 

子どもを叱る際に、まず何を叱っているのか、

子どもにちゃんと伝える必要があります。

 

そのためには、

子どもをとめて、

子どもと同じ目線の高さになって、

目を合わせて、じっと見つめて、

平静に短い言葉で、

注意してあげることが大切です。

 

例ですが、ご飯の時、スプーンや、フォークをくわえたまま、

ふらふらと歩き出したとします。

 

まずは、子どもをとめることです。

歩き回って、こちらを見ていない時に、離れたところで、

こらー!!と叫んでも、子どもは聞いていません。

 

子どものそばまで行き、体を抱きとめて

そこで目を見て伝えることが重要です。

 

また、感情的にわぁー!!!と言っても、

子どもは結局何に叱られたのか、どうすればいいのか、わかりません。

 

叱られて怖い思いをしても、肝心の

【なにがいけなかったのか】は、

子どもに伝わっていません。

 

シーンによっては、なかなか平静でいられないときもありますが、

簡潔に

「危ないから、座って食べなさい」と伝えることです。

 

叱るときは、

【子どもをとめて、目を見て、短い言葉で】

これを意識していきたいと思いました。

 

他にもいろいろ注意する大切なことを見つけましたので、

今後の発信にしていきたいと思います。

 

以上、ありがとうございました!!!