最近7歳、小学校1年生の娘が、
ふざけるようになってきました。
いい意味でお友達が多いのですが、
やんちゃな男の子とも、仲が良いそうで、
いろんな刺激をもらって、帰宅してきます。
ですので、我が家でふざけるシーンも多く、
調子の乗りすぎると、外出先でも、ふざけたりします。
そこで、注意の仕方をおさらいしておくべく、
調べなおしましたので、ブログ記載させていただきます。
叱るときは、
【子どもをとめて、目を見て、短い言葉で】
子どもを叱る際に、まず何を叱っているのか、
子どもにちゃんと伝える必要があります。
そのためには、
子どもをとめて、
子どもと同じ目線の高さになって、
目を合わせて、じっと見つめて、
平静に短い言葉で、
注意してあげることが大切です。
例ですが、ご飯の時、スプーンや、フォークをくわえたまま、
ふらふらと歩き出したとします。
まずは、子どもをとめることです。
歩き回って、こちらを見ていない時に、離れたところで、
こらー!!と叫んでも、子どもは聞いていません。
子どものそばまで行き、体を抱きとめて
そこで目を見て伝えることが重要です。
また、感情的にわぁー!!!と言っても、
子どもは結局何に叱られたのか、どうすればいいのか、わかりません。
叱られて怖い思いをしても、肝心の
【なにがいけなかったのか】は、
子どもに伝わっていません。
シーンによっては、なかなか平静でいられないときもありますが、
簡潔に
「危ないから、座って食べなさい」と伝えることです。
叱るときは、
【子どもをとめて、目を見て、短い言葉で】
これを意識していきたいと思いました。
他にもいろいろ注意する大切なことを見つけましたので、
今後の発信にしていきたいと思います。
以上、ありがとうございました!!!