注意するときに大切なことシリーズです。
今回は、
【いけない理由をちゃんと伝える】
です!
皆様、お子さんに注意するときに、
ちゃんと理由を伝えてあげれていますか?
頭ごなしに注意して終わっていませんか?
今回は、頭ごなしを無くしましょう。といった内容です。
子どもだからわからない、と思わずに、
わかる言葉でちゃんと伝えてあげることが重要です。
ルールを守れ!と頭ごなしに言っても、
子どもは訳もわからず、怒られただけ。
なぜこのルールがあるのか、このルールを守らないと、
どのようなことが起こるのか、それをしっかり伝えてあげることです。
なかなか夜寝ようとせずに、遊んでいるときに、
「早く寝なさい!お父さんの言うことが聞けないのか!」と
言っても、子どもは怒られただけ。
怒るお父さん嫌い。となってしまいます。
「早く寝ないと、成長できないよ?」
「寝ている間に、体は成長していって・・・」と
人体の不思議を伝えてあげると、納得して寝てくれるかもしれません。
何事も、ルールにはその背景があります。
それをわかるように子どもに伝えてあげるのも、
親の仕事だと感じた、今日でした。
以上、ありがとうございました!!!