泣いている状況を解決する近道
お子さんが、わんわん泣いている。
そんな状況を早く解決するには、皆様、どうされますか?
あっちが楽しそうだよ!とか、
これして遊ぼ!とか、
気を紛らわすようなことをされていませんか?
確かにそれもいいのですが、
子どもは泣いている気持ちを理解してほしいと思っていることがあります。
なので、気を紛らわすような、
あっちが楽しそうなどと、話をすり替えるなので、
余計にわーん!と泣くこともしばしば。
ですので、実は近道は、
どうして泣いているの?うんうん、そうなんだ。悲しいね。
と理解して、一緒の気持ちになる、気持ちを代弁してあげることが
近道だったりします。
泣いている理由、悲しい理由などを認めてあげることが、
子どもの良い理解者にもなれますし、
子どもは気持ちが伝わって、泣き止むようになってくれます。
もちろんシーンそれぞれですが、
理由の予想がついても、まずは気持ちを聞いてあげることを
意識しております。
皆様も、ぜひお試しください!
以上、ありがとうございました!!!