話を聞くときに大切なこと
お子さんが、
ねぇねぇ!今日こんなことがあったの!
それでね!それでね!と
怒涛のように話してくることがあります。
大人は忙しいとき、ついつい、
へぇー。とか、ふーん。とか、リアクションが薄く、
聞き流してしまいがちです。
たまには、仕方がないときもありますが、
そのノーリアクションが続いてしまうと、子どもも
親に対して、話しがいがなくなってしまい、
そのうち話してくれなくなってしまいます。
そうなると、話を聞きたいときには話してくれないので、
時はすでに遅いのです。
そうならないため、子どもが親に話しやすくなる聞き方を
調べました。
それは、
そうかそうか、うんうん。
とちゃんとリアクションしてあげることです。
大人も、何もリアクションしてくれない人と話すのは
難しいですよね?
それと一緒です。
子どもも、ねぇねぇ!今日ね、こんなことがあったの!と
話しかけてきたら、
区切りごとに、うん。うん。とうなづいてあげるだけで、
かなり話しやすさは変わります。
さらには、それで?それで?と続きをきいてあげると、
更にペースアップして話してくれます。
毎日は現実無理かもしれませんが、なるべく話を聞いてあげるように
してあげ、日々の幼稚園、小学校での出来事を教えてもらえるようにしましょう。
以上、ありがとうございました!!!