KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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あやまりなさい!ではなく?

子どもが悪いことをしたとき、

「何やっているの!あやまりなさい!」と

謝罪を強要することがあります。

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子どもの「ごめんなさい」は、

大人が満足する言葉ではありません。

「ごめんなさい」で締めくくらないと、

大人が満足しないだけのパターンがあります。

 

なかなか子どもはごめんなさいと言えません。

悪いことをしちゃったと認識はしていますが、

それを言うには恥ずかしく、勇気があるものです。

 

ごめんなさいと言う言葉じゃなく、気持ちが大事。

大人に向かって悪いことをしてしまったときは、

表情を見てあげて、反省しているようだったら、

ごめんなさい言葉はなくてもいいのではないでしょうか?

 

また、お友達など、子ども同士で謝るシーンがあれば、

大人が一緒に謝ってあげましょう。

謝ることの大切さを徐々に学んでいくと思います。

 

以上、ありがとうございました!!!