あやまりなさい!ではなく?
子どもが悪いことをしたとき、
「何やっているの!あやまりなさい!」と
謝罪を強要することがあります。
子どもの「ごめんなさい」は、
大人が満足する言葉ではありません。
「ごめんなさい」で締めくくらないと、
大人が満足しないだけのパターンがあります。
なかなか子どもはごめんなさいと言えません。
悪いことをしちゃったと認識はしていますが、
それを言うには恥ずかしく、勇気があるものです。
ごめんなさいと言う言葉じゃなく、気持ちが大事。
大人に向かって悪いことをしてしまったときは、
表情を見てあげて、反省しているようだったら、
ごめんなさい言葉はなくてもいいのではないでしょうか?
また、お友達など、子ども同士で謝るシーンがあれば、
大人が一緒に謝ってあげましょう。
謝ることの大切さを徐々に学んでいくと思います。
以上、ありがとうございました!!!