子どもが立派に歩くようになり、
お散歩や、公園などへ出かける際に、
どうしても道路をわたらないといけないシーンがあったります。
そんなとき、安全確認をさせるためのいい方法が
あるので、ブログ記載させていただきます。
まず、道路に差し掛かった時、
車が来ていないか、目で見て確認する。
これは当たり前です。
ですが、子どもは見た気になって、
すぐに渡ろうとしたり、
実は見えていなかったりします。
子どもの視野は、大人に比べて狭く、
更に視点も低いので、大人と見えている世界が違うのです。
そんな目で見た気になっているお子さんへ、
推奨させていただくのが、耳で聞くことです。
道路に差し掛かった時に、
「車の音は聞こえますか?」と聞きます。
すると、子どもはしっかり聞こうとするので、
しっかり立ち止まって、耳に集中します。
これで、道路での一旦停止はクリアです。
あとは、聞こえたにしても、聞こえなかったにしても、
再確認で目で見て確認して、安全に道路を渡る。
これでOKです。
視覚は大人との違いがありますが、
聴覚はしっかり大人同様なので、効果的です。
以上、ありがとうございました!!!