わかった?と聞くよりも
子どもへ話をするときに、
良く聞いてくれる方法を見つけました。
それをブログ記載させていただきます。
よく子どもへ話をしたあとに、
わかった?
と聞くと思います。
話をしたあとに、子どもはわかった?と聞くと、
話されたことを思い出さなければいけません。
今まで、話されていたのは重要なことだったのか!と
聞く準備が出来ていなかったのです。
ですので、話し終わった後に、わかった?と聞くのではなく、
話す前に、
「今から大事なお話しするね」と言うのです。
すると、子どもはしっかり聞かないと!という意識で
聞いてくれるので、聞く準備が出来た状態で、
話を聞いてくれるので、理解してくれやすくなります。
また、お子さん一人に対してお話しするときは、
「今から○○ちゃんに、大事なお話をします。」といえば、
あなただけ話します。という重要性がより伝わりやすくなります。
皆様もぜひお試しください。以上、ありがとうございました!!!