KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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【イヤイヤ期】を迎える準備

私たちの子どもは7歳娘と1歳息子です。

 

7歳娘はもうとっくにイヤイヤ期なんて過ぎておりますが、

どんな感じだったっけ?と夫婦お互いあんまり覚えていません。w

 

そのときが怒涛すぎて、記憶に残っていないのです。

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1歳息子は、いつイヤイヤ期がくるのでしょうか。

そんなイヤイヤ期を迎えるにあたり、下準備しておこうと思い

イヤイヤ期を対処する方法を調べましたので、

ブログ発信させていただきます。

 

まず調べた結果、結論ですが

 

【子どもに選択させてあげること】が重要みたいです。

 

今まで、なんでもかんでも親や周りの大人の力を頼っていたお子さんが

自分でできるから、やってみたい!と言い出し、できない。

そして泣き出すという、イヤイヤ期パターンがあります。

 

これは成長過程でとても重要で良いことです。

 

そんな子どもの積極性・自主性を尊重してあげたいですが、

できると思い込んでいる、できなくてヤダー!わーん!となります。w

例として、靴下を履くパターンですが、

子どもは、できると思い込んでいるいますので、

靴下履きにチャレンジします。

 

でも実際まだ手先が器用ではないので、うまく履くことができず、

靴下履けない!ヤダー!わーん!となったとします。

 

子どもの心情は、できると思っていたのにうまくできない!わーん!

大人に手伝ってもらうのは、できるからヤダー!わーん!です。w

なんだか、かわいいですね。w

 

でもそんな状況を解決してあげないとダメですので、

【子どもに選択させてあげること】で、

できる気持ちをうまくすり替えてあげましょう!

 

靴下パターンでいきますと、2択から選ばせてあげたほうが、

子どもは選びやすいので、

ポケモンアンパンマン、どっちの靴下にする?とか

どっちの足から履きたい?右?左?などと、

子どもに選ばせる機会を作ってあげましょう。

すると子どもは「自分で選んでんでいいの?」となり、

できると思っていたことが、選べるにすり替わります。

 

選べたことで満足できれば、大人が手伝っても問題無かったりします。

違うパターンで、お風呂ヤダー!となっているとすると、

「どっちのバスタオルにする?」と聞き、

選択させてあげることによって、お風呂に意識が向きますし、

お風呂上りに自分で選んだバスタオルを使うことができるので、

子どもとしては、満足なわけです。

 

すべてのイヤイヤに当てはまるわけではありませんが、

イヤイヤ期のお子さんは、

何でも自分でやりたい。何でも自分で選びたい。

思いから、気に入らないことがあるとイヤになってしまいます。

 

何でも自分でやりたい。何でも自分で選びたい。

この心理をうまく利用することが

イヤイヤ期を対処するのに効果ありのようです。

 

我が家もいずれやってくる1歳息子のイヤイヤ期に備え、

選択させてあげられる日常を目指してまいります!

 

以上、ありがとうございました!!!