KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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習い事・子どもの可能性・好奇心

7歳の娘ですが、習い事をはじめました!

 

スイミングです。

スイマー現る!w

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小学校の1学期からプールの授業があり、本格的に泳ぐ練習をはじめました。

幼稚園のときもプールがありましたが、泳ぎの練習よりも水遊びがメイン。

親の思いとしては、「泳げるようにはなってほしい」

なにかあったとき、泳げなくては命を落とすかもしれないからです。

 

しかし、なかなか習い事として行動に移せず、小学校まできてしまいました。

ここでついに、習い事としてスイミングを始めようと思ったきっかけですが、

小学校第1回目のプールの授業の時、

怖くてプールに入れず、プールサイドで見学していたようです。

 

娘は怖がりの性格もありましたが、

水遊びの楽しそうの気持ちが勝つと思っていました。

そうではなかったようです。

 

この恐怖心を取り除いてあげないと!と強く決心し、習い事として

スイミングを通わせることに、決めました。

 

しかし、小学校1年生、夏のタイミングでスイミングを習わせようと考えている

親御さんは多く、なかなか枠が空かず、

6月に申し込んで、8月からやっと通うことができました。

 

今思えば、幼稚園のときに公共プールなどに連れて行ったこともなく、

さらに5歳になる頃にはコロナも流行しだして、マスクのできないプールという

環境を遠ざけていました。

 

スイミング初回の体験時には、保護者も見学できたのですが、

入水するのもビクビク。顔を水面に付けることもできるが一瞬。という状況で

「あー、もっと早く習わせてあげたら良かったなー」と夫婦で意見が揃いました。

子どものためを思えば、早すぎることなんてありません。

事柄にも、もちろんよりますが、早ければ早いほど良いと思います。

その代わり親には負担になりますが。時間だったり、金銭面だったり。

 

子どもの可能性を広げてあげたい!

やりたいことをなんでもチャレンジさせてあげたい!とは日々思っております。

現実なかなか難しいですが、好奇心が意欲に繋がると思いますので、

出来る限り叶えてあげるように努力しております。

 

今ではスイミングを毎週楽しみに通っており、先日無事に進級することが

できました。目一杯ほめてあげました。w

 

子どもが「○○やりたい!」と言ったときに、

「それはやめておいたら?」と言いたい気持ちはわかりますが、

好奇心の芽を潰してしまっていることになるので、

悪いこと以外や、小額から始められそうなことであれば、

協力してあげようと思っている、日常でした!