KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

MENU

靴を揃えられる子に!

我が家は、天真爛漫に遊ぶのはいいこととしていますが、

お行儀はしっかりしてほしいと思っています。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221123044853p:image

その第一ステップとして、

靴はちゃんと揃えられるように!と教育しています。

 

でも、いきなりは無理でした。

 

しっかり揃えなさいといっても、

具体的にどうしたらいいのか、子どもはわからないのです。

 

大人の真似ができるかもしれませんが、

なかなか基本が出来ていないと、難しいです。

 

その基本を学んでもらうための、

我が家で実施していた方法。

 

それは、

【靴を揃えるところに、シールを貼って、目印を作ってあげる】

ということです。

 

なかなか子どもはどこに揃えたらいいのかが難しいです。

それをわかりやすくするために、

揃えたら、かかとが来る場所へ、シールを貼りました。

ここにかかとを揃えるんだよ。と。

 

わかりやすい目印があるだけで、

子どもはぴっちりそこに揃えたくなるものです。

 

これが靴揃えの基本になりますので、

シールが無くなっても、靴を揃えることができると思います。

 

皆様もぜひお試しください。

 

以上、ありがとうございました!!!

 

朝なかなか起きない子に対して

朝になかなか起きてくれない子に、

起きてくれやすく、する良い言い方を見つけましたので、

ブログ記載させていただきます。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221123044729j:image

それは

【誰かが喜んでくれることを伝えてあげることです。】

 

子どもはなかなか「自分のため」を理解するのが

難しいようで、自分が早く起きれば、いっぱい遊べるなどの

思考回路にはなりにくいようです。

 

しかし、

【誰かが喜んでくれる】のは大好きです!

 

朝が苦手な子に、「起きてー!朝ごはん食べるよー!」と

言っては、効果が薄いので、

「起きて朝ごはん一緒に食べよ!

 パパ(ママ)は一緒に食べられるの、嬉しいな!」

言ってあげると効果は絶大です!

誰かを喜ばせるのは、子どもは大好きなので、

朝のシーンだけでなく、様々なシーンで活用できると思いました。

 

以上、ありがとうございました!!!

 

1歳の息子が、体調不良に

皆様、こんにちは!こんばんは!

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221123044345p:image

今回は我が家の出来事について、記載させていただきますが、

タイトルの通り、先日

1歳の息子が、体調不良になっていました。

 

このご時世もあり、かなり心配しましたが、

今は元気になっております。

 

ことの経緯を記載しますと、とある日曜日、

息子の鼻がまた、グズグズになっており、おや?またか?と

いうところから始まりました。

そして、慢性的にゴホゴホと乾いた咳もしている状態でした。

 

その後何事もなく、夕食を済ませ、

息子も食べたのですが、その時思うと、食が進んでいない感じがしました。

 

息子もよちよち歩きながら、遊んでいて、

こっちを向いて、ニコと笑って、いつもようにゴホゴホと咳をすると

咳の勢いもあり、

ゲポーーーーーー!!!!

と戻してしまいました。

 

うあうあー!と親は大慌て。

まぁ咳の勢いもあって、しんどくなって吐いてしまったのだろうと

最初は思いましたが、熱を測ってみると、

38.8度!!!!

なにー!!

息子よ!しんどかったのか!気付いてあげられなくてすまぬ!!!

本人は何食わぬ顔で、遊んでいたので、しんどそうには

見えなかったのです。

子どもは熱があっても、よっぽどでないと、見た目にでないので、

注意が必要です。

日曜日の夜だし、今から救急へ行くのも・・・。と悩み、

その日は様子見することにしました。

しかし、夜も寝たり起きたり。。。

朝6時半には、病院の予約を取らないと!と思っていましたが、

息子の様子でなかなか熟睡できず、あえなく寝坊。

予約取れず。がーん。

 

結局、月曜日の午後から診療してもらえ、

風邪だと言われ、薬をもらい、飲ませて、翌日には回復しました。

 

休日に病院沙汰になると、焦りますよね。

子どもがグッタリしていると、今すぐ診せたほうがよいので、

皆様もお子さんの様子には注意してくださいね!という内容でした。

 

以上、ありがとうございました!

 

【いつもと同じ】が安心

子どもは変化に敏感です。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221118160333p:image

いつも行っていることをいつも通りにしないと

すぐ気づくし、不機嫌になったり、泣き出したりします。

 

大人は、いつもと同じだと、マンネリして、

変化を求めがちですが、子どもはいつもと同じが安心に

繋がっていたりします。

 

いつも実施していることは、なるべく実施してあげましょう。

というブログの内容です。

例えば、散歩コースに

【お花を見る】だったり、

【公園でちょっとだけ滑り台をする】という習慣があるとします。

 

それが子どもの中では、習慣づいていて、

当たり前なのに、

【今日は急いでいるから】と理由で

省いたりすると、不機嫌になって、大泣きします。

 

いつも見てるから。

いつもしてるから。

だからいいじゃん。ではなくて、

 

【いつも見ているから、今日も見る】

【いつもしているから、今日もする】なんです。

 

短い時間でも、習慣を守ってあげると、

お家に帰っても機嫌よくスムーズになったりします。

 

我が家も、子どもの習慣に気付いてあげようと思っている

日々でした。

 

以上、ありがとうございました!!!

注意で大切なこと【いけない理由をちゃんと伝える】

注意するときに大切なことシリーズです。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221118160002j:image

今回は、

【いけない理由をちゃんと伝える】

です!

 

皆様、お子さんに注意するときに、

ちゃんと理由を伝えてあげれていますか?

頭ごなしに注意して終わっていませんか?

 

今回は、頭ごなしを無くしましょう。といった内容です。

 

子どもだからわからない、と思わずに、

わかる言葉でちゃんと伝えてあげることが重要です。

 

ルールを守れ!と頭ごなしに言っても、

子どもは訳もわからず、怒られただけ。

 

なぜこのルールがあるのか、このルールを守らないと、

どのようなことが起こるのか、それをしっかり伝えてあげることです。

なかなか夜寝ようとせずに、遊んでいるときに、

「早く寝なさい!お父さんの言うことが聞けないのか!」と

言っても、子どもは怒られただけ。

怒るお父さん嫌い。となってしまいます。

 

「早く寝ないと、成長できないよ?」

「寝ている間に、体は成長していって・・・」と

人体の不思議を伝えてあげると、納得して寝てくれるかもしれません。

 

何事も、ルールにはその背景があります。

それをわかるように子どもに伝えてあげるのも、

親の仕事だと感じた、今日でした。

 

以上、ありがとうございました!!!

習い事の試験

我が家の小学校1年生娘は、

スイミングスクールに通っています。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221118155840p:image

通っているスイミングスクールでは、

月に一回、進級試験があり、

それに合格すると、進級し、次のステップに進むことができます。

 

娘は現在、バタ足の練習中。

 

実は、先月の試験では、進級することができませんでした。

 

運動会などで、休んで、試験まで2週間も空いてしまったことも

原因だと思うのですが、本人はかなりショックだったようで、

着替えから帰ってきたら、号泣していました。

今まで、順調に進級でき、飛び級もあったので、

自信があったのでしょう。

 

そんなときのお子さんへの声掛けはどうされていますか?

我が家では、

【よく頑張っていたよ。次絶対できるはず!】

【悔しいね。うんうん。悲しいね。】

などと、励ますことと、気持ちを代弁し、理解者であることを

伝えてあげました。

 

すると、しばらくすると、泣き止み、

次も頑張る気持ちで、引き続きスイミングスクールに通っています。

 

これから大きくなると受験などで、挫折を味わうこともあるでしょう。

そんなときの声掛けを今の内から勉強しておこうと思った日でした。

 

良い声かけ方法があれば、皆様教えてください。

 

以上、ありがとうございました!!!

娘の絵が特選に!

1学期の終わりのころ、学校から帰ってきた娘から、

「はい、これ!」とプリントを渡されました。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221112084254j:image

すると、

「あなたの絵は、○○県○○団体の特選に選ばれました」と!

 

なにー!?と驚いていましたが、

「他の子も、もらっていたよ。」と娘。

しかし、選ばれた子を見ると、2人が入選。娘のみ、特選。

 

なかなかやるじゃないか!w

 

カービィやら、ワンピースやら、

スパイファミリーやら、鬼滅の刃やら。

いろいろなマンガを読み、そのたびに自分なりの

ストーリーでマンガを書き、

どれだけ、色鉛筆や、自由帳、スケッチブックを更新したか。w

 

好きこそものの上手 とはこうゆうことか!

と感心しました。

 

その特選に選ばれた知らせから、数カ月たち、

娘の絵が展示される展示会場に、見に行ってきました!

 

すると、県知事賞などの子は、

表彰も予定されていたことから、結構な人で、

意外と人数がいるな、という印象でした。

 

福祉系の絵の展示会だったのですが、

娘になんの絵が、選ばれたの?と事前に聞いていて、

「きっとマッチ売り少女かなー!」と言っていました。

 

そして、いざ娘の絵を見つけました!

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221112084319j:image

全然違うやないか!w

でも、とてもかわいい絵!!!

 

【プール気持ちいいな】というタイトルでした。

ほっこり癒される、娘らしい絵でした。

 

本人はいっぱい絵を描いているから、

どの絵が選ばれたか、覚えていなかったようです。w

まぁ小学校1年はこんなもんでしょう。

 

他の子の絵や、上級生や、中学生の

アーティスティックな絵を見て、娘の刺激になったと思います。

 

そんな日常のブログ内容でした!

以上、ありがとうございました!!!

小学校 2学期

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221118155645j:image

娘は小学校1年生なのですが、

最近明らかにイライラしています。

 

娘の話を聞いていると、

1学期で学校にも慣れてきたころだから、

新しいことなどにチャレンジしている機会が

多いようです。

 

なので、明らかに疲れて帰ってきて、

宿題をなかなかやらなかったり、

お支度に時間がかかったりして、

親のこっちもイライラしてしまいます。

 

そんなときに気を付けていることを

ブログ記載させていただきます。

小学校の2学期は、明らかに行事が多いです。

・運動会

・音楽会

・遠足

・発表会 などなど

 

9月に動物園へ遠足して、

10月中旬に、運動会して、

11月中旬には、音楽会が控えています。

その音楽会は、土曜日授業にして、保護者への発表会も

計画されています。

 

まさに目白押しですね。w

 

最近の娘は、音楽会の練習で疲れているようで、

家に帰ったら、充電切れ状態。

 

でもそんなときでも、宿題はあります。

なんとか、宿題を終わらせてもらうと、今度はわがままタイム。

 

○○したーい。○○見たーい。

○○食べたーい。などなど。

 

こちらもイライラしがちなので、怒りを抑えながら、

できることできないこと、なんとか対応している状態です。

 

そんな親の心持で、意識していることは、

【家は子どもが安心する場所】

【外の刺激から解放され、安心を求めている】

と意識して、子どもと接しています。

 

子どもは安心できる拠点があれば、

外のことにチャレンジします。

家で落ち着くことが出来なければ、新しいことにもチャレンジできないので、

しっかりケアしてあげることを意識しています。

あまりのわがままは許しませんが。w

 

大人が仕事で疲れて帰ってきたように、

子どもも学校で疲れて帰ってきますので、

大きな心で包みこんであげれるように意識している日常でした。

 

以上、ありがとうございました!!!

注意で大切なこと【人格ではなく行為を叱る】

子どもを叱るシーンで、大切なことを調べましたので、

ブログ記載させていただきます。

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221112084040p:image

子どもへの注意で大切なことは、

【人間でなく、行為を注意すること】

 

「お前はなんてダメなんだ!」

と言うのは良くありません。

例えば、お友達を突き飛ばしてしまって、

「そんな乱暴な子は嫌いです!」とか、

 

片付けができていなくて、

「だらしない子だなー」など、

その子どもそのものを注意することです。

これはいけません。

 

正しい注意の仕方は、

「~するのはよくない」という言い方です。

 

お友達を突き飛ばしたシーンでは、

「押すのは良くない。ちゃんと口で言おう」

 

片付けができていないシーンでは、

「散らかしっぱなしじゃ、気分がよくないね。一緒に片づけよう」

などと、言ってあげることが重要です。

 

お前のことはダメだ!嫌いだ!というと

子どもは、自分はダメな人間なんだと自己嫌悪になり、

自己肯定感が育たなくなってしまいます。

 

悪いのは、子どもでなくて、その行為。

 

改めて意識して、生活していこうと思った、今日でした。

 

以上、ありがとうございました!!!

 

なぜなぜ?なんでなんで?答え方

お子さんが、言葉を喋れるようになって、

いろいろなものに興味がわいてくると、

なぜなぜ?なんでなんで?の時期が到来します。w

f:id:KODOMO_KYOIKU:20221112083805j:image

受け答えに一番困る時期ですよね?

7歳の娘が3歳~4歳くらいに経験済みです。

 

1歳、息子が喋るようになるにはまだ先ですが、

なぜなぜ?なんでなんで?の答え方のコツ、

子どもが納得しやすくなるコツを発信します。

これは、なるべく

【子どもに関連付けて答えてあげること】です。

 

なんで夜は暗いの?と聞かれたとします。

太陽が沈むからだよ。とか、

お月さんと交代だから。などでもいいのですが、

子どもが納得しやすく答えてあげると、

「○○ちゃんが寝るとき、明るいと寝にくいでしょ?」

「○○ちゃんが寝やすくなるように、暗くしてくれているよ」

などと、子どもに関連付けて、答えてあげると、

へぇー!となりやすくなります。

 

事実を言ってあげるのもいいのですが、

なかなか難しいパターンもあるので、いい嘘ということで。w

 

リンゴはなぜ赤いの?のパターンだと、

「リンゴはみんなに食べてほしがっているんだよ?」

「○○ちゃんは、赤いリンゴと黒いリンゴ どっちがおいしそう?」

というパターンです。

黒!というかもしれませんが。w

 

そして答えに困るような、質問だったら、

「さぁー、なんでなんだろうねー。なんでだと思う?」と

一緒に考えるようにして、すると子どもなりに、

メルヘンな答えを考え出すこともあります。

想像力を鍛える練習にもなるかもしれません。

 

7歳娘には、上記のような方法で乗り切ってきました。

1歳息子にも、試そうと思いますので、皆様もぜひ試してみてください。

 

以上、ありがとうございました!!!