よい行動は、親が身をもって示す!
子どもに何かを教えようとするときは、
大人がやって見せる、ということが大切です。
どこかで聞いたことがあるのですが、
子どもの悪い行動をやめさせ、正しい行動を身につけさせるときに、
一番有効なのは、
「親が身をもって示すこと」とあります。
親が子どもにしてほしいと思うことは、
親、大人がしっかりすること。
逆に子どもにしてほしくないことは、
親、大人がしないようにすること。
良くも悪くも
子どもは大人の行動を真似ます。
それは口で言うことよりも、
目で見たことのほうが、子どもの行動に大きく影響するからです。
百聞は一見に如かず
みたいな感じですかね。
礼儀正しい子になってほしいなら、
大人が礼儀正しくする。
当たり前っちゃ、当たり前ですが、
私たちも悪いことが習慣になってしまって、
改めて意識しないといけないといけません。
スマホばっかり触るな!と注意しても、
自分がスマホばかり触っていないか、行動を見返すことが
重要かなと感じました。
子は親の鏡
と言われている意味を改めて感じました。
自分の負担になりすぎない程度に
子どもにとって良い見本になりたいと強く感じました。
以上、ありがとうございました!!!