子どもは意外に一緒に遊んでいる?
子どもが公園で遊ぶようになったり、
3歳くらいになって保育園・幼稚園に通いだすと、
一人で遊んでいるのではなく、
お友達と一緒に遊んでほしいなーと
思うことありますよね?
実は、大人が外で見ていて、ひとりで遊んでいるように見えても、
実は子どもは一緒に遊んでいる認識をしていること
があります。
外から見ていると、
離れた場所でそれぞれの子どもが積み木をしているとします。
そして、その遊びが終わった後、
「今日は何して遊んだの?」と聞いてあげると、
「今日は○○くんと積み木で遊んだ!」と
応えるパターンがるようです!
外から見ていて、一緒に遊んでいるように見えなくても
子どもの世界では一緒の空間で一緒のことをしているだけで
一緒に遊んでいると認識するのかもしれません。
ですので、一緒に遊んでほしいなどと、
深く考えすぎなくてもいいと思います。
過去にも、お友達との交流の仕方について
ブログ記載しておりますので、こちらもぜひご参考ください。
以上、ありがとうございました!!!