KODOMO_KYOIKUの日記

30代、子育て・教育に奮闘している関西出身夫婦です。

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叱るのに注意が必要な子?

先日の記事の続きです!

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子どもにはいろいろなタイプがあります。

今回はそのタイプ分けの中で、

 

・叱っていいタイプの子

・叱るのに注意が必要な子

 

について調べましたので、

 

今回は

・叱るのに注意が必要な子

記載させていただきます。

 

・叱っていいタイプの子

・叱るのに注意が必要な子

それぞれには、叱り方のポイントがあります。

 

・叱るのに注意が必要な子

 

○敏感な子

 繊細で敏感な子

 

 ちょっと注意しただけで、すぐ委縮してしまい、二度と同じことが

 できなくなるような繊細で敏感な子です。

 このような子はあまり叱らないほうがいいです。

 

○意地っ張りタイプ

 意地っ張りで頑固。

 「どーせ」とか言ってくる(いわゆる)カワイくない子

 

 言っても言っても反発してくるタイプ。

 でも実はナイーブで傷つきやすいタイプ。

 それをうまく表現できず、意地を張ったりする子です。

 

 このような子は叱れば叱るほど、逆効果で、2倍3倍叱ったら、

 2倍3倍、反発してきます。

 

 このような子には、事情を聞いてあげるのが良いです。

 どうしたの?何か訳があったのでしょう?と。

 内心に秘めている気持ちを聞いてあげ、それを解決してあげるように

 してあげる注意の仕方がいいかもしれません。

 

以上のように、2記事に渡り、

・叱っていいタイプの子

・叱るのに注意が必要な子

について記載させていただきました。

 

皆様もご参考ください!!!

 

叱っていい子?

子どもにはいろいろなタイプがあります。

今回はそのタイプ分けの中で、

 

・叱っていいタイプの子

・叱るのに注意が必要な子

 →叱るのに注意が必要な子は、次の記事で記載させていただきます。

 

について調べましたので、記載させていただきます。

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子どもが本当に悪いことをした時には、

きちんと叱ってあげないといけません。

 

しかし、上記の

・叱っていいタイプの子

・叱るのに注意が必要な子

それぞれには、叱り方のポイントがあります。

 

・叱っていいタイプの子

 

○情緒安定タイプ

 わりと自分に自信があって、

 何事にも前向きで積極的な情緒が安定した子

 

 このような子は、叱ると、逆にシャキっとして、

 しっかりしなきゃ!と思ってくれる事があります。

 

○おおらかタイプ

 のんびりした子

 おおらかな、物事にこだわらないタイプの子

 

 のんびりした子は怒ってもあまりこたえません。

 右から左へ抜けていって、へらへらしてしまいます。

 怒っているのが、あほらしくなってしまうタイプです。

 

次の記事で、叱るのに注意が必要な子について、

記載させていただきます。

 

引き続き、宜しくお願い致します。

話を聞くときに大切なこと

お子さんが、

ねぇねぇ!今日こんなことがあったの!

それでね!それでね!と

怒涛のように話してくることがあります。

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大人は忙しいとき、ついつい、

へぇー。とか、ふーん。とか、リアクションが薄く、

聞き流してしまいがちです。

 

たまには、仕方がないときもありますが、

そのノーリアクションが続いてしまうと、子どもも

親に対して、話しがいがなくなってしまい、

そのうち話してくれなくなってしまいます。

 

そうなると、話を聞きたいときには話してくれないので、

時はすでに遅いのです。

 

そうならないため、子どもが親に話しやすくなる聞き方を

調べました。

 

それは、

そうかそうか、うんうん。

とちゃんとリアクションしてあげることです。

 

大人も、何もリアクションしてくれない人と話すのは

難しいですよね?

それと一緒です。

子どもも、ねぇねぇ!今日ね、こんなことがあったの!と

話しかけてきたら、

区切りごとに、うん。うん。とうなづいてあげるだけで、

かなり話しやすさは変わります。

 

さらには、それで?それで?と続きをきいてあげると、

更にペースアップして話してくれます。

 

毎日は現実無理かもしれませんが、なるべく話を聞いてあげるように

してあげ、日々の幼稚園、小学校での出来事を教えてもらえるようにしましょう。

 

以上、ありがとうございました!!!

 

あなたメッセージではなく、【わたし】メッセージ

お子さんに、こうしてほしい、これはやめてほしいと

伝えるときに、

「あなたは、○○だ!」と言うのではなく、

「私は○○だ!」と私の気持ちをお子さんに伝えるほうが、

お子さんに響くとされているようです。

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お子さんの良い行動に対して、

【私は】

うれしかった、助かった、安心した、ありがとう

と言った言葉をかけてあげるのが良いです。

 

また、お子さんの良くない行動に対して、

【私は】

悲しい、困った、心配だ、残念だ

とマイナスな気持ちになったことを伝えてあげましょう。

 

お子さんは、誰よりも親を

喜ばせたい!

悲しませたくない!

と思ってくれています。

 

そんな優しいお子さんの気持ちを

利用すると言ったら、聞こえが悪いですが、

活用させていただいて、

他人は自分の行動で、どう思うのか。

理解してもらえるようにしていくと良いみたいです。

 

以上、ありがとうございました!!!

 

 

ダメと言うより・・・。

お子さんへ注意するとき、ダメ!!!と言っていませんか?

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ダメ!というわりには、

では、どうしたらいいのか?を伝えられていません。

その言い方だとお子さんは、今後どうしたらいいのか、

わからないのです。

 

【してはダメ!】ではなく、

【してほしいこと】を伝えてあげるほうが、有効な場合があります。

 

走っちゃダメ!ではなく、

【歩こうね】

 

ご飯中、立ったらダメ!ではなく、

【座ろうね】

 

散らかしちゃダメ!ではなく、

【一緒に片づけよう】

 

うるさくしちゃダメ!ではなく、

【ボリューム2くらいで話そうね】

 

お友達のこと、押しちゃダメ!ではなく、

【通してって声をかけよう】

 

いろいろなシーンで注意することがあると思いますが、

上記を例に、行動を叱るのではなく、

してほしいことを伝えることを意識するようにしています。

 

また、物心がわかるようになる、4、5歳くらいになったら、

【そんなことをしてはダメだよ?なんでダメだかわかる?】

と、一緒にダメな理由を考えることも良いとされています。

 

自分で考えだした、答えのほうが身に付きやすいからとされているからです。

 

以上、皆様もご参考ください!ありがとうございました!!!

 

会話のキーワードを作っておく

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子どもが、幼稚園や学校に通いだしたら、

朝に出発して、夕方くらいに帰ってきて、

宿題もしくは、お片付けして、

自分のしたい遊びをして、

夕食食べて、お風呂入って、寝る。といった、

怒涛のようなリズムで、日々が過ぎていきます。

 

そんな限られた時間で、親子の会話を濃くしたい。

 

そんなときにおすすめは、

【朝、出発するときに会話のキーワードを作っておく】という

方法になります。

 

具体的には、

【今日は、学校(幼稚園)でどんなことがしたいの?】

朝の出発時点で聞いておきます。

 

そして、帰ってきて、落ち着いたころ、

我が家では夕食の時間や、お風呂の時間などに、

【今日○○したいって言ってたけど、どうだった?】

聞いてあげるのです。

 

すると、

あのね、それがね、こんなことがって、こうだったの!

という会話になりやすいです。

 

子どもはなかなか今日あったことを具体的に話すのが苦手で

【楽しかった!】でまとめがちです。

 

しかし、朝にキーワードを作っておくと、

それに関連して、様々なことを話してくれますので、

少ない時間で濃い会話ができるかもしれません!

 

ぜひお試しください!ありがとうございました!!!

 

子どもに頼みごとをするとき

お子さんにお願いしたいこと、手伝ってほしいことって、

ありますよね?

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そんなとき、

「あそこの○○を取って」などと、

頼み事を一度に言ったりしていませんか?

 

7歳になる小学校くらいの子であれば、

理解ができると思うのですが、

幼稚園に通っているような、3歳~5歳くらいであれば、

「あそこの○○を取って」って、実は情報が多いのです。

 

なので、

「え?わからない!」となりがちです。

 

ですので、緊急時以外は、しっかり区切ってあげることが大切です。

 

「○○ちゃん、お願いしたいことがあるの。」

とまずは、お願いしたいと、伝えて、

 

「あそこに○○あるの見える?」

と、目標となるものを認識させて、

 

「あれを取ってきてほしいの」

と、最後の内容を伝えてあげるのです。

 

確かに、緊急時にはこの方法では時間がかかりますが、

お手伝いの練習をさせたいときなんかは、

良い練習になると思います。

 

ぜひお試しください!ありがとうございました!!!

 

泣いている状況を解決する近道

お子さんが、わんわん泣いている。

そんな状況を早く解決するには、皆様、どうされますか?

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あっちが楽しそうだよ!とか、

これして遊ぼ!とか、

気を紛らわすようなことをされていませんか?

 

確かにそれもいいのですが、

子どもは泣いている気持ちを理解してほしいと思っていることがあります。

 

なので、気を紛らわすような、

あっちが楽しそうなどと、話をすり替えるなので、

余計にわーん!と泣くこともしばしば。

 

ですので、実は近道は、

 

どうして泣いているの?うんうん、そうなんだ。悲しいね。

 

と理解して、一緒の気持ちになる、気持ちを代弁してあげることが

近道だったりします。

 

泣いている理由、悲しい理由などを認めてあげることが、

子どもの良い理解者にもなれますし、

子どもは気持ちが伝わって、泣き止むようになってくれます。

 

もちろんシーンそれぞれですが、

理由の予想がついても、まずは気持ちを聞いてあげることを

意識しております。

 

皆様も、ぜひお試しください!

 

以上、ありがとうございました!!!

 

 

寝起きが悪い

お子さんの、昼寝などから起きた時、

寝起きが悪いときありませんか?

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我が家の7歳娘は、もうなかなか昼寝をしませんが、

幼稚園に通っているときなどなんかは、良く帰ってきたら

お昼寝をしていました。

 

その寝起きが悪い悪い。w

 

まずなかなか起きません。

夜にしっかり寝てほしいので、30分から1時間程度に

お昼寝は留めておきたいのですが、

まず起きません。w

 

起きたとしても、

泣いていたり、ずっと不機嫌になっていたり。

最悪な状況でした。

 

そんなとき、起きた時に楽しみがあれば、

すっと起きられるのでは?と考え実行していたのが、

 

お手紙作戦です。

 

お昼寝する前に、子ども宛にお手紙を書きます。

「○○ちゃんにお手紙書いたから、起きたら読もうね!」と

言って、お昼寝に入ります。

 

お昼寝明け、子どもは手紙のことを覚えているので、

「手紙読む!」とすっと起きてくれるようになりました。

 

手紙の内容は、なんでもいいです。

・大好きだよ。

・起きたら、おやつ食べようね。

・○○ごっこして遊ぼうね。

など、なんでもいいと思います。

 

ぜひお試しください!

ひとつの注意点としたら、手紙の内容のハードルを上げすぎないこと。

 

一回、娘の大好きなぬいぐるみがお店にあったので、

それがあるというお手紙を書いたら、

毎回それ並みの楽しみがあると勘違いして、

・みかんを食べよう!

のお手紙の時に明らかにテンションが下がったことがあります。w

 

手紙の楽しみはほどほどでちょうどいいと思います。

 

以上、ありがとうございました!!!

なりきりで、姿勢よく!

子どもには正しい姿勢で、生活してほしいですよね?

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スマホや、携帯ゲーム機などが当たり前にある時代なので、

首への負担や、猫背など、我が家は気を付けています。

 

7歳になる娘も、1日中ってわけではありませんが、

任天堂スイッチが好きなので、ゲームをしたり、

マンガなどの読書をしたりなど、

猫背になるシーンが多くあります。

 

そのなとき、背筋を伸ばしなさい!というよりも効果的な

方法があります。

 

それは、お姫様になってもらうことです!

 

背中が丸くなっている娘に対して、

お姫様、気分はいかがですか?

と声をかけます。

すると、

お姫様!!!と本人は意識しますので、

背筋もシャキッとします。w

 

これは食事の時も有効で、食べるのが汚いときに、

お姫様、お味は?

と聞くと、シャキッとします。w

 

なになにしなさい!よりも、実際効果がありましたので、

皆様もお試しください!

 

以上、ありがとうございました!!!